大野雅之です。
今回は、男子校で出会いが無い高校生の為の彼女を作る方法を詳しく解説します。
男子校の場合は、周りに女子が全くいない為、自ら積極的に出会いを求めて活動しないと、彼女が出来るどころか、全く女性との接点が無いままあっというまに3年間が過ぎてしまうので注意が必要です。
この記事では、男子校の高校生が無理のない範囲で、女性との出会いを得て彼女を作る方法を解説致します。
最後まで記事をご覧頂ければ幸いです。
以下、本題に入ります。
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高校生の為の彼女の作り方
男子校で出会いが無くても彼女を作る方法1・徹底的に女性慣れする
まず、彼女を作る上で非常に重要なのが、女性慣れする事です。
男子校の場合は、クラスに女子が全くいない為、男子しかいない環境に慣れてしまうと、3年間があっという間に過ぎ、女性慣れしないまま大学生や社会人になってしまいます。
高校生の時から女性慣れしておかないと、大学生や社会人になってから非常に苦労します。
なぜなら、小学校から高校まで(男子校の場合は小学生か中学生まで)は、ある程度受け身であっても、クラスメイトの女子と接する機会はそれなりにありますが、大学や社会人では完全な自由行動になる為、自ら積極的に動かないと、女性と接する機会すら無くなってしまうからです。
高校生の内に女子に積極的に話しかけられるようになり、女性慣れすることが非常に重要です。
男子校の場合や、別学の場合、もしくは工業高校などで極端に女子が少ないなど、学校で女子と話す機会が無い場合は、こちらの記事を参考に街中で女性に少しでも声を掛け、高校生の内に女性慣れする事をオススメします。
女性と話せる環境が無ければ、自ら女性がいる場に出向き、少しずつ女性との会話に慣れないと、高校生の内に彼女を作る事は不可能です。
男子校の高校生の為の彼女の作り方2・中学時代の女友達に連絡する
男子校で一番オススメの彼女の作り方は中学時代の女友達を頼る事です。
特に仲が良かった女子ならLINEの連絡先を入手していると思いますので、「久しぶり、高校どう?」など、何気ない会話から関係を繋げていく事はそれほど難しくはありません。
もちろん最初からデートに誘ったりはせず、日常会話で徐々に距離を縮めて行きましょう。
次にそんな仲の良かった女友達なんていないという場合は、周りの男友達に頼んでみるのも効果的です。
男子校でも、なぜかモテている人がクラスに一人か二人いる事も多い傾向にあります。
そんな友達に、彼女紹介を頼む事も意外と効果はあります。
もしくは仲が良くて女子に人気があった中学時代の男友達に頼むのも良いでしょう。
男子校の高校生の為の彼女の作り方3・女子の多いバイト先で出会いを探す
男子校の場合はもちろん、高校生が彼女を作るにはバイト先も非常にオススメです。
しかし、バイト先選びが重要になります。
女子高生が多い職場でないと、彼女を作るという目標は達成する事は出来ません。
女子校でも出会いをバイト先に求めている子も多いので、女子高生が多いバイト先であれば彼女が出来る可能性は非常に高くなります。
今はバイト先のLINEグループがあるところも多いですし、シフトの都合で連絡先を交換する事も多いので、明らかな出会い目的である事がバレずに同僚の女子と連絡が取れる大きなメリットがあるのも魅力です。
もちろんLINEグループで悪目立ちしたり、空気を読まない発言は慎む必要があり、最初は丁寧語でしっかりと男性含めて全員と話す必要があります。
重要なのは女子が多いバイト先を選ぶ事です。
女子高生が多いバイトはまず
・ファミレス
・ファストフード店
・カフェ
・コンビニ
が挙げられます。
これらは女性の比率が高い為、彼女を作る目的のバイト先として最適です。
そして、穴場的な存在が牛丼屋です。
特に高校の近くにある店舗などは、女子高生の店員の比率が高く、オススメと言えます。
バイト先は、従業員同士のコミュニケーションも多いので、自然と仲良くなれるチャンスは多くあるのも魅力ですが、仕事を全力で頑張り、頼りがいがあると思われる事が大前提です。
いい加減な仕事ぶりでは女性はもちろん男性の同僚からも信頼は得られませんし、女性からもモテません。
仕事を全力で頑張り、頼りがいがあると思われた状態になってからであれば、バイト先の女子高生など女性と仲良くなりやすくなるので、LINEの個別のやり取りから仲良くなり、デートに誘える可能性も高くなります。
LINEの交換方法、LINEのオススメの話題やNG行為、LINEからデートに誘う方法などについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
男子校の高校生の為の彼女の作り方4・女子高の文化祭を活用する
女子校でも出会いを求めてバイトをする女子高生は非常に多いですが、文化祭は更にチャンスです。
普段は女子しかいない為、出会いに飢えている女子が多いので、女子校の文化祭に参加し、女子高生に声を掛ければ連絡先を入手する事はそう難しくはありません。
僕の周りで非常にモテていた男子校出身の友人がいましたが、女子高の文化祭に乗り込んで多数の連絡先を入手していました。
逆ナンは、よほどのイケメンでない限りまず期待は出来ないので、男性から声がけをするべきです。
もちろんこれまで彼女が出来た事がないなど、女性に免疫がないと声がけする勇気は中々でないかもしれませんが、少なくても街中でストリートナンパをするよりは、連絡先を入手出来る確率は高いです。
また、逆にあなたが名門の男子校であれば文化祭に他校の女子が来る可能性が非常に高いので、そこで連絡先を入手して仲良くなる方法もあります。
ただし、学校によっては入場制限(条件)などがある場合もあるので必ず事前に調べましょう。
せっかく女子高の文化祭に来ても声をかけられないと全く意味がありません。
1人で行くと何も行動が出来ず終わってしまう可能性もあるので、3、4人くらいでいくのがベストです。
特定の1人がいつも声がけをするのではなく、順番を決めてやりましょう。
1人でも全然余裕で声がけ出来る場合は、1人の方が行動しやすいです。
声がけの方法ですが、
「学校案内してくれない?」
「道教えてよ?」
と道を尋ねるのが一番です。
道教えてよだけだと、教えて貰ってそれで終わってしまう可能性が高いので、一緒にそこまで案内して貰うようにして、その間に上手くコミュニケーションを全員で取れるかが勝負になります。
上手く女子高生と打ち解ければ、「道案内のお礼に何かか奢るよ」と言う事でその後も一緒に文化祭を楽しむ事が出来、連絡先のLINEなどの交換もしやすくなります。
逆に自校の文化祭に女子高生が来た場合は、案内してあげれば問題ありません。
ここで重要なのが、気に入った子に彼氏がいるかどうかです。
最初から直球で聞くのも悪くはないですが、それよりも「この学校の子みんなかわいいよね? やっぱみんな彼氏いるのかな?」というように学校全体の話題から入り、その答えから話を広げて、じゃあ◯◯さんはどう?と話を持っていく事で、比較的スムーズに彼氏の有無は分かります。
彼氏がいないと分かれば、「え、もしかして俺今めっちゃチャンス?」というノリで仲良くなる事も出来ます。
逆に彼氏がいた場合は諦めて手を引くべきですが、それだけですぐ終わらずに周りの子を紹介してくれないか頼んでみましょう。
男子校の高校生の為の彼女の作り方5・女子の多い塾や予備校で出会いを探す
塾や予備校も、実は男子校に限らず高校生が彼女を作る為の非常にオススメの場所です。
当然、他校の女子高生との出会いが期待出来るので、女子比率が多くて出来る限り少人数の塾や予備校を選べば必然的に出会いは増えます。
間違っても男子校で彼女を作るという目的であれば、個別指導タイプの塾や、数百人規模の大規模予備校は辞めましょう。
男子校の高校生の為の彼女の作り方6・受験用ツイッターアカウントを作る
最近は、大学受験用のツイッターアカウントを作り、日々の勉強報告や模試の成績などをツイートしている受験生も多くいます。
ここに出会いのチャンスがあるのです。
同じ大学を志望している高校生を男女問わずフォローして、フォロワーを増やすだけで影響力を持つ事が出来る為、将来的な出会いに繋がる可能性が十分に期待が出来ます。
すぐに出会いを求めず、受験関連のツイートをして露骨な出会い目的である事を出さず、フォロワーを増やし、リプライなどで交流していれば、同じ大学を志望する女子高生と仲良くなり、DM(ダイレクトメッセージ)のやり取りをして、そこからLINE交換に繋げる事は十分に可能です。
ツイッターは受験に限らず、色々な方法で出会いを作る事が出来る非常に便利なツールです。
ツイッターを使った出会いの作り方、彼女の作り方はこちらの記事でより詳しく解説していますので、こちらもぜひご覧下さい。
男子校の高校生の為の彼女の作り方の総括
以上で今回の解説は終了となります。
以下に、当記事の要点をまとめさせて頂きました。
2・中学時代の女友達に連絡する
3・女子の多いバイト先で出会いを探す
4・女子高の文化祭を活用する
5・女子の多い塾や予備校で出会いを探す
6・受験用ツイッターアカウントを作る
以上、「男子校の高校生の為の彼女の作り方」でした。
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
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