LINEで好きな女性とするオススメの7つの話題＆4つのNG行為

大野雅之です。

この記事では、僕がこれまでに色々と実践し女性と親密になる事に成功して来た「LINEで好きな女性とするオススメの話題」を紹介したいと思います。

そんな本講義で解説する「LINEで好きな女性とどんな話題をすれば良いのか」を完全に習得する以前の僕は、好きな女性のLINE連絡先を入手すると

「すぐにデートに誘わないと、他の男に取られてしまう」

という不安から、相手女性の状況も考えず、

「良いお店知ってるから、来週金曜日に一緒に行かない？」

もしくは

「彼氏いるの？」

という風に、突然デートに誘ったり、プライベートな情報を探ろうとしていました。

このように、あまりにも「必死」すぎて、相手女性の気持ちも考えなかった為、すぐに既読スルーされたりブロックされる事が昔は多かったです。

そんな間違った方法しか知らなかった状況から、色々試行錯誤を繰り返す事で「LINEで好きな女性とするオススメの話題」を知る事が出来ました。

そんな女性と親密になれる確率を高めた僕が辿り着いた「LINEで好きな女性とするオススメの話題」を7つに分けて解説させて頂きます。

更に

・LINEで好きな女性としてはいけない4つのNG事項
・LINEを好きな女性と長続きさせる3つのコツ
・LINEから食事にスムーズに誘う方法

も併せて解説させて頂いておりますので、最後までお付き合い頂けたら幸いです。

以下、本題に入ります。

大野式ーLINEで好きな女性とする話題1・趣味

LINEで好きな女性とする話題で一番オススメなのは趣味の話です。

好きな音楽、映画、漫画、ドラマ、スポーツなどお互いの趣味で共通点を見つけて、話を展開して行きましょう。

趣味の話は、「◯◯の新曲もう聞いた？」「◯◯（映画名、小説名、漫画名など）の新作もう見た？」「◯◯（テレビ番組が◯月◯日から始まるけど知ってた？」のように、疑問形で送りやすい為、話を続けやすい事も大きなメリットです。

さらに、より親しくなれば「◯月◯日のサッカー（野球、バスケなど他のスポーツでもOK）の試合観に行かない？」「◯月◯日上映の◯◯（映画名など）を一緒に観に行かない？」など、デートにも誘いやすくなるメリットもあります。

もし共通点の趣味が見つからない場合は、相手の趣味をいくつか聞いて、その中から興味を本当に持てそうなものを詳しく教えてもらう事も有効な手段です。

ただし、全く興味がないのに無理やり聞いても、興味が本当にあるかないかは相手にすぐ伝わってしまい逆効果になるので、少しでも興味を持てそうなジャンルで好きな人と近いジャンルの趣味をぜひ作りましょう。

大野式ーLINEで好きな女性とする話題2・休日の過ごし方

休日の過ごし方も、お互いの事をよく知らない時期のLINEの鉄板ネタの一つです。

一番無難な話題ですので、お互いの事を理解していきましょう。

ここでインドア派なのかアウトドア派なのかもわかりますし、こちらを先に聞いて趣味の話題に持っていく流れもオススメです。

また、休日に良く行くお店を知る事が出来れば、詳しく調べる事でデートに誘いやすくなるメリットもあります。

大野式ーLINEで好きな女性とする話題3・毎日の話題

毎日の話題、出来事も好きな女性とLINEで話す話題としてオススメです。

仕事の話、食事など簡単な報告でも良いですが、一番オススメなのは思わず笑えるような面白い出来事に遭遇した時にそれを伝える事です。

面白い出来事を伝える事で、前向きな男性とプラスの良い印象を持って貰えます。

仕事の話や食事などの報告をする場合は、相手の女性にも質問を投げかけてコミュニケーションも取りやすくなるので、少しずつ親密になれます。

逆に、日々の出来事でも愚痴やネガティブな話題は避けましょう。

大野式ーLINEで好きな女性とする話題4・好きな食べ物

好きな食べ物の話題は、好きな女性とするLINEの話題の中でも特に重要になります。

何故なら、好きな女性の好みの食べ物を把握する事で、LINEで美味しいお店やグルメ情報をシェア出来ますし、デートにも誘いやすくなるからです。

もちろん、デートに誘うタイミングはLINE交換をしてすぐではなく、仲良くなってからです。

LINE交換してデートに誘っても、「必死さ」「余裕の無さ」が女性に伝わってしまい、上手くいく事はありません。

好きな食べ物の共通点が多ければ多いほど、今度◯◯（好きな女性が好きなジャンルの食べ物）の良い店を知ってるから、一緒に行こうと自然な流れでデートの約束も取り付けやすくなります。

大野式ーLINEで好きな女性とする話題5・学生時代の話

好きな女性が同年代の場合はもちろん、年代が離れていても学生時代の話は非常に盛り上がります。

部活は何をしていたか、どんなタイプのキャラだったか、個性的な友達や先生の話題などを聞く事でより相手のイメージが出来ますし、学園祭や文化祭などの思い出話も間違いなく盛り上がります。

学生時代の話を聞く事で、より親近感を感じられる事は間違いありません。

大野式ーLINEで好きな女性とする話題6・共通の知り合いの話

好きな人と共通の知り合いがいれば、LINEでも話題にしやすく、話も盛り上がります。

共通の知人のエピソードなど楽しめる話題を選べば、会話も楽しめますし、その流れでその共通の知人も交えて「皆で食事に行こう」もしくは「飲みに行こう」と、好きな人を誘える口実としても使えます。

突然一対一のデートに誘うのは敷居が高くても、複数人の食事や飲み会であれば、ハードルは低くなるのでオススメの方法です。

大野式ーLINEで好きな女性とする話題7・恋愛観

好きな女性の恋愛観もLINEで優先して話したい話題です。

ただし、注意点としてはあくまで最初に聞くのは恋愛観であって、過去の恋愛話ではありません。

過去の恋愛話はより親密になってから聞くものであって、LINEを交換したばかりの段階で元彼の話題や過去に付き合った人数などを根掘り葉掘り聞くと、尋問されているような気分に相手はなるので非常に警戒されてしまいます。

具体的には好きな男性のタイプ、理想のデートなどを聞く事で好きな女性をより深く知る事が出来、しつこいとも思われません。

好きな人とのLINEではNGな話題3選

これまで、好きな女性とのLINEでオススメの話題を紹介してきましたが、逆に避けた方が良いNGな話題もあります。

せっかく好きな女性と楽しくLINEで盛り上がっていたのに、NGな話題に触れて相手の機嫌を損ねてしまって既読スルー、最悪の場合はブロックされてしまったら目も当てられません。

以下の話題は避けましょう。

好きな人とのLINEではNGな行為1・悪口や愚痴を話す

職場の同僚や上司、もしくは共通の知り合い、知人などの悪口や愚痴はNGです。

人の悪口を聞かされて良い印象を持つ人はあまりいません。

悪口を共有して盛り上がる事もありますが、避けた方が良いでしょう。

相手も反応に困ってしまいます。

好きな人とのLINEではNGな行為2・相手の家族について深く詮索する

次に、相手の家族についての話題もあまりしつこく聞きすぎるのも良くありません。

誰もが家族円満なわけではないですし、両親に虐待されていた、仲が悪い、既に亡くなっている、兄弟と疎遠など家族構成について深く触れられたくないケースも実は非常に多いです。

こう言った深い話は、より親密になるか付き合ってからする内容ですので、好きな女性から話して来た場合は別ですが、こちらからあまり深く触れない方が良い話題です。

好きな人とのLINEではNGな行為3・過去の恋愛話をしつこく聞き出す

LINEで好きな女性と恋愛話をするのは重要ですが、あまりしつこく詮索しすぎるのは逆効果です。

もちろん、好きな人の過去の恋愛は気になりがちですが、家族の話と同じように、トラウマがある可能性もありますし、あまりしつこく聞こうとすると、尋問されている気分になりあなたに不信感を感じる可能性が高くなります。

深い恋愛話は、より仲良くなってからする話題ですし、LINEではなく直接会っている時にするべき内容です。

好きな人とのLINEではNGな話題4・自分の趣味や得意分野を一方的に話す

こちらは、実際に会っている時の会話でも同じですが、自分の話ばかりしてしまう事もNGです。

特に自分の趣味や得意分野になると、男性は長々と一方的に話してしまう事が多くなりがちですが、女性は男性に自分の話を聞いてもらえる事に喜びを感じる傾向が強いです。

相手の女性も表面上は「すごいね」などと相槌を打ってくれるかもしれませんが、内心では自分の話ばかりしてコミュニケーションが取れない男と判断され、その後の既読スルーやブロックに繋がりかねません。

ですので、一方的に男性が自分の話ばかりするのではなく、相互コミュニケーションをしっかり意識する事が重要です。

好きな人とLINEを長続きさせる3つのコツ

好きな人とLINEを長く続ける3つのコツを紹介します。

最初は丁寧語でやり取りする

最初は丁寧な言葉使いを心がけましょう。

突然タメ口でLINEするよりも、しばらくの間は丁寧語でやりとりして、タイミングを見計らって今後はタメ口にしませんか？　と提案して、OKをもらった次の瞬間から切り替えるのがベストです。

それまでは、丁寧語でやりとりするか、基本は丁寧語で、軽くいじる時だけタメ口を織り交ぜていきましょう。

最初からタメ口や乱暴な言葉使いは絶対にNGです。

常識がない男だと思われます。

LINEの頻度や文章の長さは相手に合わせる

LINEの頻度や文章の長さは、相手に合わせる事が必要です。

相手が1日2、3通なら自分も1日2、3通にして、相手の文章が短文なら短文、ある程度長ければその長さに合わせて返します。

返信スピードも出来る限り合わせ、例えば相手からのLINEが数時間後に来るのに、あなたが数分で返してしまえば無言のプレッシャーを与えてしまい、既読スルーに繋がりやすくなってしまいます。

また、相手が長文でメッセージをくれるのに短文で返せばそっけない人と思われてしまいますし、相手が短文なのにこちらが長文で返せば、プレッシャーを与えてしまいます。

LINEのやり取りでは相手側に合わせ、メッセージをしやすいと思って貰える事が何よりも大事です。

相手を気遣う文章を送る

LINEでは相手を気遣うメッセージも、好きな人に好印象を与えられます。

相手を気遣うメッセージは多くの男性が不得意にしている為、きちんと出来れば大きな差を付けられます。

相手を気遣うメッセージは色々ありますが、例えば仕事が忙しそうな相手に「最近忙しそうだけど体調は大丈夫？」と聞いてみたり、相手が住んでいる地域で地震が起きた時は「地震大丈夫だった？」と聞く事です。

気遣いの連絡をすぐ入れられるかどうかで、好きな人の印象も大きく変わります。

ある程度仲良くなったら早めに食事に誘う事が重要

ある程度LINEのやり取りを継続出来、返信がスムーズに帰ってくる段階になったら、早めに食事に誘う方が間違いなく良いです。

冒頭で紹介させて頂いた様に、LINEを交換してすぐのタイミングは早すぎますが、遅すぎてもチャンスを逃してしまいます。

上記3つを全てクリアしたら、食事に誘っても大丈夫なタイミングです。

あなたが好きな女性が魅力的であればある程、多くの男性からアプローチを受けている可能性が非常に高いです。

つまり、ライバルが大勢いる事になります。

すぐにデートや食事に誘うのはちょっと・・・　等とためらっている間に、好きな女性が他の男性からアプローチを受けて、せっかくあなたと良い感じでLINEを続けていたとしても、その後既読無視をされるようになったり、連絡事態が途絶える可能性もあります。

女性には、あなたが想像するより遥かに多くのアプローチが来ている可能性が高い事は頭に入れて置きましょう。

さらに深く女性心理を理解し、女性の感情をあなたの思うままにコントロールするLINEテクニックはこちら

LINEで好きな女性とするオススメの7つの話題総括

以上で今回の解説は終了となります。

非常に長くなってしまったので、要点を再度まとめます。

まず、LINEで好きな女性とするオススメの7つの話題についてです。

【1・趣味】
趣味の話は非常に話を広げやすい事

【2・休日の過ごし方】
休日の過ごし方を把握する事で、アウトドア派かインドア派か分かる事

【3・毎日の話題】
笑える話題を出す事で、前向きな人と良い印象を持って貰える事

【4・好きな食べ物】
好きな食べ物を知る事で、デートに非常に誘いやすくなる事

【5・学生時代の話】
学生時代の話を聞く事で、相手の人物像がより分かる事

【6・共通の知り合いの話】
共通の知り合いの話をする事で、話が盛り上がり、複数デートにも誘いやすくなる事

【7・恋愛観】
恋愛観を聞く事で、好きな女性の理想のタイプやデートが把握出来る事

次に、LINEで好きな女性としてはいけない4つのNG事項です。

【1・悪口や愚痴を話す】
悪口や愚痴が多いと、ネガティブな人と悪印象を与えてしまう事

【2・相手の家族について深く詮索する】
誰もが家族円満ではないので、深く詮索する行為は辞める事

【3・過去の恋愛話をしつこく聞き出す】
過去の恋愛話をしつこく聞くと、尋問のようになり嫌われる可能性が高い事

【4・自分の趣味や得意分野を一方的に話す】
一方的に男性が話す行為は、女性にとっては非常につまらなく、既読スルーやブロックに繋がる事

最後に、好きな人とLINEを長続きさせる3つのコツです。

【1・最初は丁寧語でやり取りする】
突然タメ口で話すと失礼な男と思われてしまう事

【2・LINEの頻度や文章の長さは相手に合わせる】
文章の長さと頻度を合わせる事で、女性にメッセージをしやすいと思って貰える事

【3・相手を気遣う文章を送る】
相手を気遣う文章を送る事でライバルの男性に差を付けられる事

以上、「LINEで好きな女性とするオススメの7つの話題」＆「LINEで好きな女性としてはいけない4つのNG事項」＆「好きな人とLINEを長続きさせる3つのコツ」でした。

最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。

関連記事
LINE交換を好きな女性や気になる人と自然にする5つの方法と注意点

LINEで好きな女性に既読無視される5つの理由と対処法と2つのNG行為

＞ブログの目次はこちらから

さらに深く女性心理を理解し、女性の感情をあなたの思うままにコントロールするLINEテクニックはこちら