女性との会話が苦手で、普段女性と接する機会がない男性に最も即効性がある会話慣れする方法をこちらの記事で紹介しています。
女性と接する機会が無い男性が最も簡単に女性との会話に慣れる方法とは?
大野雅之です。
今回は、僕自身が実践し、最終的に意中の女性と恋愛に発展し彼女を作ってきた過程である「女性にモテる為の3つの共感方法と3つの注意点」を解説します。
女性は男性に比べて自分の話に「共感」して欲しいと思う気持ちが強い傾向にある為、好きな女性と仲良くなるには会話中で女性の話に「共感」するスキルが不可欠です。
モテない男性の多くは、女性への共感が苦手な傾向が強く、共感どころか逆に嫌われる会話をしてしまい、出会いのチャンスを台無しにしてしまっている事が少なくありません。
しかし、正しい共感方法を身につけた結果、女性の信頼を得て親密になれる可能性が高まる為、意中の女性を口説く事は十分に可能になるというのが僕の考えになります。
今回は、そんな意中の女性を獲得する為に欠かせない、会話で非常に重要な「共感」の具体的な3つの方法と、共感する際の3つの注意事項を掘り下げて解説させて頂けたらと思いますので、最後までお付き合い頂けたら幸いです。
以下、本題に入ります。
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女性にモテる為の3つの共感の方法
それでは、具体的に女性にモテるための共感の方法を解説させて頂きます。
以下が、女性にモテる為の3つの共感方法です。
2・女性の気持ちを理解して共感する
3・女性の辛い気持ちを受け止めて共感する
それでは、1つずつ掘り下げて解説していきます。
1・女性の話をしっかり聞く事
会話の際に一番楽しい瞬間は、自分の話をしている時ではないでしょうか?
しかし、女性との会話においては、男性は自分の話をしたいという欲求を抑えて、女性に出来る限り(理想は女性が8割以上)話してもらい、男性はしっかり女性の話を聞くスタンスに徹する事が理想になります。
なぜなら、女性は男性以上に自分の話をして聞いてもらいたい欲求が強い傾向にあるからです。
ですので、
・しっかり相槌を打つ
・相手女性に対し、会話の流れに沿って関連する問い掛けをする
・相手女性に聞かれるまで自分の話は一切しない
などを女性の話をしっかり聞きながら行い、共感を示す事で
「この人との会話は楽しい」
と思って貰える可能性が高くなっていきます。
まず、話に合わせて相槌を打つ事は、話を聞いているという明確な姿勢のアピールに他なりません。
その上で、会話の流れに沿って、関連した問い掛けを自然に行う事によって、より会話が弾み、女性の発現量が増える事で女性は楽しい会話をしていると感じるようになるわけです。
ただ、そんな会話において、女性の発言中に、こちら(男性)側の主張は一切しないようにして下さい。
なぜなら、女性の発言中にこちらの発言を挟んでしまうと、
「自分の話を遮られた」
というマイナスの印象を女性は抱き、その会話に楽しさを感じなくなってしまうからです。
ですので、女性に自分との会話を楽しいと感じてもらう為にも、ここまで挙げた
・しっかり相槌を打つ
・相手女性に対し、会話の流れに沿って関連する問い掛けをする
に加え、
・相手女性に聞かれるまで自分の話は一切しない
という事を徹底するように意識してみて下さい。
この様に女性に会話が楽しいと思われる事により、女性からすれば、
・自らその男性側に話しかけやすくなる
・その男性からの問い掛けに積極的に応えるようになる
などの行動に繋がる余地が十分にあるわけです。
結果、その女性との友好な会話量が増える事により、必然的に、今以上に親密な関係になっていきます。
以上から、男性は自分が話したいと言う欲求を抑えて、
・しっかり相槌を打つ
・相手女性に対し、会話の流れに沿って関連する問い掛けをする
・相手女性に聞かれるまで自分の話は一切しない
などを行い、女性の話を徹底して聞く姿勢を取り、女性に多く話してもらう事が有効な共感の方法なわけです。
2・女性の気持ちを理解して共感する
具体的な会話を挙げて女性への共感の良い例と悪い例を紹介します。
例えば、女性が友達から影で悪口を言われていた場合、
女性「◯◯さん(女性の友人)が私の陰口を言ってたんだよね・・・」
男性「それはショックだったよね。。」もしくは「そんな事があったんだね、辛かったね」
のように、女性の気持ちを理解して共感する事が良い共感の例です。
逆に、NG例を挙げると、
女性「◯◯さん(女性の友人)が私の陰口を言ってたんだよね・・・」
男性「そんな友達とは縁を切った方が良いんじゃない?」もしくは「◯◯ちゃん(女性)にも何か悪い所があったんじゃないの?」
になります。
このNG例でダメな点は、求められていないアドバイスを提示したり、女性を否定して更に追い打ちをかける言動をしている事です。
対して、先に挙げた良い例では、一切こちらからの主張を行っていません。
女性は解決策を求めているのではなく、まずは否定せずに、全ての話を聞いてもらい感情を全て吐き出したいと考えている傾向が強いので、男性側からは一切の主張を行わず、ひたすら聞き役に徹する事が有効になるからです。
女性は自分の気持ちに共感してもらいたい事が多い為、男性が女性の気持ちを想像して、共感する事が重要です。
ここで、求められていないアドバイスを提示したり、女性を否定した時点で、ほぼ確実に女性はあなたから離れてしまい、二度と連絡が取れなくなってしまう可能性がありますので、ご注意下さい。
多くの男性が、女性への共感が苦手な傾向がある為、NG例のようなセリフを言ってしまう事が多いです。
だからこそ、女性の気持ちを理解して共感する事が出来れば、他の共感が苦手なライバルの男性に圧倒的な差を付け、女性から話しやすく信頼出来る男性と思ってもらえる可能性が高くなる為、狙った女性を口説ける確率が高くなります。
3・女性の辛い気持ちを受け止めて共感する
女性が不安な気持ちを男性に話した時、男性は女性の辛い気持ちを受け止めて共感する事が必要です。
具体例を挙げて解説致します。
例えば、女性が「今の仕事は向いてないと思うので、転職を考えている」と発言したケースです。
この場合、
「もう少し今の職場で頑張った方が良いんじゃない?」
「俺だって入社して数年は仕事が向いてないと思ったけど、耐えたよ」
「もう少し前向きに考えようよ、辛いのは◯◯ちゃんだけじゃないよ」
などと、男性としては励ましているつもりの言葉であっても、女性からすると「この人に話しても無駄だった」と思われてしまいます。
なぜなら、女性が不安な気持ちの時に、精神論や男性の体験談を聞かされても女性にとっては求めていない話であり、共感をしていないからです。
ですので、求めていない話をしてしまう事により、それが女性に嫌われてしまう原因になりかねません。
女性が不安な気持ちを男性に話した時は、無理にアドバイスをしたり解決策を提示しようとせず、
「辛かったよね、何があったの?」
などと女性の気持ちを受け止めて共感すると、女性が不満を色々と話してくれます。
男性は、その女性の不満を否定せずに、受け止めるだけで良いのです。
その結果、女性は男性に話して気分が楽になったと感じ、またあなたと話したいと感じて貰える可能性が高くなります。
以上のように、女性の辛いという気持ちを受け止める事こそが、共感する上で非常に重要です。
女性の話に共感する際の3つの注意点
女性の話に共感する際に、多くの男性が犯してしまいがちなポイントが3つありますのでご注意下さい。
以下が、女性の話に共感する際の3つの注意点になります。
2・女性の話を途中で遮らない
3・明確に求められない限り、アドバイスをしたり解決策を提示しない
どのポイントも、男性としては良かれと思い、共感しているつもりのはずが、逆に女性に嫌われてしまう可能性が非常に高い行為ですので、十分ご注意下さい。
それでは、1つずつ掘り下げて解説していきます。
1・女性の愚痴の対象の悪口は控える
例えば、女性が友達や家族と大喧嘩した場合の愚痴を男性に話したとします。
もちろん、この時も「大変だったね」等と女性の気持ちに共感する必要はありますが、ここで注意が必要なのが、女性の友達や家族の悪口を言ってはならないという事です。
多くの場合、女性は心から友達や家族を嫌いになった訳では無く、一時的な感情で愚痴をこぼしているケースが多い為、あなたが悪口を言ってしまう事で、女性が逆に気分を害してしまう可能性があるからです。
女性の味方をしたい、共感をしたいという思いから、つい、
「そんな親は最低だよね」
等と攻撃をしたくなる事が多くなるかもしれませんが、ご注意下さい。
女性の友達や家族を良く知らないあなたが、女性の味方をしようと思って一緒に悪口を言うと、
「あなたに何が分かるの?」
と逆に女性の怒りを買って嫌われてしまい、その後、その女性との関係の進展が、余り期待出来なくなってしまう可能性がある為、女性の愚痴の対象の悪口は控えましょう。
こちらの記事では、女性との会話で非常に重要な共感についてさらに詳しく解説しています。
女性から「特別な信頼できる男性」と思って貰える正しい共感の方法とは
2・女性の話を途中で遮らない
女性との会話で男性がつい犯しがちなミスが、女性の話を途中で遮ってしまう事です。
女性の話が長くなった時はつい話を遮り、自分の意見を主張したり、話題を変えたくなる事もあるかもしれません。
しかし、女性は男性以上に自分の話を聞いて欲しいという欲求が強い傾向にある為、
「まだ話の途中なのに私の話を最後まで聞いてくれない男」
とのレッテルを貼られ、心を閉ざされてしまう可能性が極めて高いです。
こうなると、女性側に楽しい話が出来ない男とみなされ、次に会うチャンスはほぼ無くなってしまいます。
以上から、男性は女性の話を途中で遮る事なく、最後まで真剣に聞くことが非常に重要です。
3・明確に求められない限り、アドバイスをしたり解決策を提示しない
女性は本当に解決策を求めている場合は、明確に◯◯について教えて欲しいと聞いてきます。
ですので、明確にアドバイスを求められていない限り男性からアドバイスをしたり解決策を提示する必要はありません。
また、女性は男性に話す前に、解決策は自分の中で決めているケースが多い傾向にあります。
女性から仕事の愚痴や、上司の悪口などを聞かされると、男性はついアドバイスや解決策を提示したり、上司の悪口を一緒に言ってしまう傾向にありますが、女性はアドバイスを求めていない事が多いです。
女性自身が解決策は事前に自分で決めている事が多いですが、あなたに共感して欲しいから話しているのです。
よって男性は、「辛かったよね、何があったの?」と女性の気持ちを受け止めて、共感して最後まで真剣に話を聞けば問題ありません。
【モテる会話】女性に共感する3つの方法と3つの注意点の総括
以上で今回の解説は終了となります。
以下に、当記事の要点をまとめさせて頂きました。
1・女性の話をしっかり聞く事
2・女性の気持ちを理解して共感する
3・女性の辛い気持ちを受け止めて共感する
共感時の3つの注意点
1・女性の愚痴の対象の悪口は控える
2・女性の話を途中で遮らない
3・明確に求められない限り、アドバイスをしたり解決策を提示しない
女性への共感は、テクニックよりも真剣に話を聞く思いやりが重要
女性への共感とは、女性の欲求を満たす思いやりの事です。
重要な事は、恋愛テクニックを駆使する事ではなく、女性の話を真剣に最初から最後まで聞き、途中で話を遮ったり、求められていないアドバイスをしない事になります。
女性の話をしっかり聞いていれば、女性が何を理解して欲しいのか、どこに共感して欲しいのかは女性の会話の中から把握する事が可能です。
もちろん、男性心理としては、話を遮って自分の意見を主張したり、解決策を提示したくなる事はあるかもしれません。
ただ、女性に気持ちよく話してもらう事で「この男性ともっと多く話したい」と高確率で思って貰え、さらに仲良くなれる為、女性の話を聞く事に徹し、共感する事をオススメします。
このように、常に女性の気持ちを考えて話を聞く事が、共感する上で最も重要です。
以上、「【モテる会話】女性に共感する3つの方法と3つの注意点」でした。
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
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